世界の絶景画像!!
2020年03月02日
こんにちはTAISHIN、THSです。今回は泉州で住んでいるとなかなかお目にかかれないような、一度は訪れてみたい世界の絶景の画像を集めてみました。
コロナやなんやらで出歩くことや観光に行くことも少なくなっていると思いますので、健康には引き続き気をつけながら、絶景に思いをはせるのも一興です。
ヒエラポリス、パムッカレ
トルコ西部、デニズリ県にあるユネスコの世界遺産。
パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味らしい。この地が良質の綿花の産地だったことによる。
2世紀ごろヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。
ローマ帝国時代は温泉地として栄えたが、1354年の大地震で完全に廃墟と化した。
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が石灰岩中に浸透、炭酸カルシウムを溶かした地下水となって蓄積し、その地下水が地熱で温められて温泉となって湧き出たため、その温水の中の石灰が沈殿して、真っ白な棚田のような景観を作り出した。
スカイ島
スカイ島はスコットランドのインナー・ヘブリディーズ諸島の最も北方に位置する最大の島。
奇岩が連なる断崖が雄大な景観を作り出している。
この島にある町、ポートリーは、絵画のような美しい港があることでも知られている。
セリャラントスフォス
最大落差はおよそ65m。アイスランドの南部に位置し、首都レイキャビクから車でおよそ3時間程度の場所にあるためアイスランドでは有名な観光地のよう。
アンテロープキャニオン
アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon、「レイヨウの渓谷」)は、アメリカ合衆国アリゾナ州ページ近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。
周囲の砂岩の侵食により何百万年もかけて地層を形成し、モンスーンの時期の雨水が、風水で侵食された岩肌を急速に流れることで独特の地形が形成された。
ダラット
ダラットは、ベトナム中南部の都市でラムドン省の省都。
中部高原に位置する観光都市で、フランス植民地時代に避暑地として開発された場所。
熱帯地方では珍しく年間を通して涼しい場所。時として街を包む雲海が現れる。
観光地としても人気が高いそう。
ドロミテ
ドロミテはアルプス山脈の一部で、イタリア北東部、トレンティーノ・アルト・アディジェ州、ヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の3州にまたがる広大な山岳地帯で、まさに絶景の宝庫というようなところ。
モロッコ メルズーガ砂丘
サハラ砂漠の中に位置する広大な砂丘。
どこまでも続く広大な砂漠を堪能?する事ができる。
チリ パタゴニア氷河
南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称。
アルゼンチンとチリの両国にまたがる地域。
年間を通して低温、風が強い。この風の強さがパタゴニアの代名詞とも言われている。
パタゴニアの特徴はなんといっても氷河である。南パタゴニア氷原から連なる氷河の数は大小50以上ある。
パタゴニアの氷河は、非常に速く氷河が循環することで知られていて、平均年間に100mから200m移動するといわれている。
ペリト・モレノ氷河を始めとして、氷河の崩落を観察するスポットとして有名。
アイスランド Kirkjufell
観光地としても有名で、オーロラのスポットである事でも知られる。
景観の美しさにオーロラが合わさると幻想的な光景を作り出す。
まとめ
今回あげた場所は、画像では非常に幻想的ですが、観光スポットとしても有名な場所が多いです。
訪れる機会があればぜひ行ってみたいと思うようなところを集めてみました。
たまには現実逃避してみるのも悪くありませんよ。