関西で別荘地にオススメの場所5選
2020年02月20日
こんにちは!TAISHIN THSです!
今回は、私が独断で選んだ、関西で別荘を所有してみたいオススメの町をご紹介します!
かなりの主観が入っておりますが、その辺りはご容赦ください。
有名な別荘地だとかどうとかあまり関係なく、私が仕事や趣味、家族と観光などでちょくちょく訪れており「ここは良いところだな〜、住んでみたいかも」と感じた場所を独断で勝手にセレクトしています。
実際に住んでみた住み心地など、リアルなところはわかりません。
南紀白浜〜すさみ町
言わずと知れた、関西の超有名温泉スポット、白浜がある場所です。
こちらは当然別荘地としても人気ですし、行楽シーズンには訪れる人の数も半端ない場所です。
オススメする理由は温泉の数がいっぱいあり、毎日銭湯感覚で入浴できます。
そういった地元の施設がいたるところにあります。
私も釣りや家族で訪れた時に、温泉の施設をよく利用していました。
自宅に温泉が引いてある中古住宅物件も多数あります。
そして、白浜のような超人気スポットはちょっと避けたい。という場合なら、少し南に下がったところにある、すさみ町がオススメです!
こちらも枯木灘に面した風光明媚な場所で、同じように温泉もあります。
【エビとかにの水族館】という町立水族館があり、かつての私は、そののどかさとマニアックさに一発で魅了されてしまいました。
「スベスベマンジュウガニ」という、猛毒の蟹がいるというのを知ったのもこの水族館でした。
私が初めて訪れた時は入場料無料でしたが、今は有料のようです。
京丹波市
こちらは、私が仕事でしょっ中訪れていた場所で、都会からそう遠くない場所にあるにも関わらず、その自然の豊さと地元農産物の美味しさに魅了された場所です。
寒冷地や山間の場所が苦手な私でも、ここならアリだと思わされた町でもあります。
無料試飲と工場見学ができる丹羽ワイン工場や、丹波ブランドの野菜が安く手に入ります。
私も秋になると丹波の黒枝豆を農家さんの直売所からよく買って帰ってきたり、頼まれたりしていました。
普通の枝豆と違い、大きくてほくほくの枝豆です。水が美味しいことでも有名です。
大阪にも京都にも手軽に行ける距離も魅力です。
淡路島
私が、まだ明石海峡大橋が開通する前から、よく仕事で訪れていた場所で、私も、私の家族も大好きな場所です。
キャンプするなら淡路島!と相場は決まっていました。
海の幸、山の幸ともに美味しく、国道28号線の、のんびりした雰囲気と景色が最高です。南北(神戸側から鳴門川まで)に約80キロほどの距離がありますが、車で横断しても大抵道が混んでいない上、抜け道も多いので、そう遠さを感じません。
自転車が趣味の方が、休日によく島1週するために訪れるようです。
西裏側(瀬戸内海側)と、東浦側(大阪湾側)で海の感じがかなり違うのもまた面白いです。とにかく魅力的な場所です。
兵庫県三方郡新温泉町
近所に城崎温泉があるのにここをオススメする理由は、城崎ほど知られていないにも関わらず湯村温泉などの施設も多く、季節を問わず楽しめ、もちろん城崎温泉にも近く、鳥取県の観光地もすぐそこなので、簡単に訪れる事ができます。
カニや潮干狩りなども楽しめますし、この辺りは雪の季節も海の景色も、絶景感がすごいです、海の透明度なども半端ないところです。
個人的には釣れる魚のサイズが、私が行く近場の釣り場とひとまわり違うので、夢を追いかけてよく訪れていた事があります。
大阪から距離が結構あるので、ここに別荘が欲しい!などと夢想した事もあります
三重県志摩市
こちらは関西とは呼べないかもしれませんが、関西圏としてはそう外れないと思いますので選びました。
ここは伊勢志摩として有名なバリバリの観光地です!伊勢神宮や夫婦岩、志摩スペイン村など、観光スポットには事欠きません。
今更オススメする事もなく誰もが知る有名な場所ですが、この地は西と東の文化の境目でもあり、ニュートラルな浮遊感と、それぞれの異文化感が混在した、なんとなく異質な開放感を感じられる場所として、あえてオススメしました。
余談ですが、こちらの温泉は不倫旅行やカップル旅行で隠れた人気スポットだと聞いた事がありますが、詳細は定かではありません。
個室露天風呂付きの宿などを見るとなるほどな〜と思います。子供さんには若干退屈な場所かもしれません。
まとめ
今回は、私の独断と偏見に満ちた視点で、関西のオススメの別荘地を選んでみました。
関西には、東の箱根や伊豆のような超有名でセレブも多く別荘を所有しているような場所はまだ少ないですが、あえて関西で拘ってみました。
しかし、関西にも関東に負けない魅力的な場所が多いです。
まだまだ洗練はされていませんが、その分掘り出しものの物件も多いのではないでしょうか?