ショールームにお客様をご案内しました。
2020年01月13日
こんにちは!太真興産THSです。
本日は住宅設備のショールームにお客様をご案内させていただきました。
今回こちらのお客様は、諸事情があり、持ち家の買い替えをご検討されている方でしたが、
「今の家をリフォームして、買い替えはしないほうが良い」というアドバイスをさせていただきました。
そして、ご家族で話された結果、実際にその様な運びとなりました。
不動産売買のご相談が突然リフォーム工事のご相談に内容が変わることはよくありますし、またその逆もあります。
そして、まったく違った内容(違う案件や違うサービス)の案件に話しが運ぶこともあったりします。
今回は持ち家をリフォームされることになったというわけです。
というわけで、リフォーム工事の見積りの際、ご自身の希望をイメージをしていただけるよう、大手3社さん(TOTO、LIXIL、Panasonic)のショールームにご案内させていただきました。
商品の相場や、設備の知識も、実物を見ながら理解できますし、それによって工事担当とも折衝しやすくなります。
今は、ショールーム見学するのには、事前予約が必要な場合がほとんどです。今回も3社とも事前に予約しておりました。
各社それぞれ特徴がありますが、まずどのメーカーも、最新の設備は超魅力的です!!
それに惑わされず、予算の範囲内で、必要、不必要を冷静に判断しなければならないです。
下手すると余分な設備に予算を使ってしまうことになるので、そこはくれぐれも注意が必要です。
お腹が空いた状態でスーパーに買い物に出かけるのと同じような状態です。
しかし、最上級の商品を選ばずとも、最近の設備は優れていますしね。
家の設備が古くなってくると十分満足いくと思います。
1社だけでなく、何社か訪れたほうがイメージは固まります。
なので、必ず複数予約して訪れたほうが良いと思います。
予め洗剤(トイレ用でなく台所用)をセットして、トイレを流すと泡が出て洗浄してくれるというトイレもあります。
昔のものと違い、かなり節水型になっており、タンクがない使用や、後ろのタンクを見えないようにしたものなどもあります。
洗面化粧台も、各社とも、くもらないようガラスがコーティングされています。
手をかざすと自動で水も流れ、後はデザインなどの好み次第ですね。