筋トレは何歳からでも始められる!
2020年02月06日
こんにちは!TAISHIN THSです!
今回は、今ブームの筋トレについて書いてみたいと思います!
筋トレは、実をいうと何歳から始めても効果が有り、年配の方こそ進んで取り組むべきだと思います。
泉州でも高齢化が進んでいます。
できるだけ長く、元気で楽しく過ごすために筋トレを習慣づけられると良いと思います。
「もう歳だし、激しい運動は無理」「もうちょっと年齢にふさわしいことをしよう」「若くないのにそんな事をすれば怪我するだけ。筋トレなんか無駄」など、
ほとんどの場合歳をとって本当に動けなくなる。
というよりは、どちらかといえば、それは無理だと決めつけてしまって衰えていく。というのが大きいのではないでしょうか?
ほとんどの場合、周囲の人間の意見やアドバイスに流されて、やらずに諦めてしまうことが多いようです。
人生の中で、やりたいことがあるにも関わらず、それをやらずに、人生の終わりを迎える人も多いのです。
ほとんどの人は亡くなる間際に、人生の中でやって失敗したことよりも、挑戦をしなかった事を悔いると言います。
冒険しなかった事、チャレンジしなかった事を後悔するわけです。しかし、それ自体、自分自身が終わりだと思い込んでいるだけで、
まだ諦めるものでもないかもしれません。
年をとっても成長すると言われる筋肉
成長の速度は、若い頃よりもテストステロンの分泌が落ちる事から、やや遅くなるものの、40代をすぎてもまだまだ筋肉は成長します。
筋トレ大好きな国アメリカでは、60代から筋トレをはじめムキムキのマッチョになる人も多いのです。
タンパク質やビタミンなど、必要な栄養をとりながら筋トレを効果的に行えば、必ず筋肉は答えてくれます。
次第にテストステロンの分泌量も増えます。
成長の速度は落ちるとはいえ、筋肉は老人になっても成長し、筋トレによりリハビリにより寝たきりから解放される方も多いと聞きます。
筋トレの効果はそれだけに止まらず、気持ちをポジティブにし、病気やボケ予防の効果もあるという研究。思考がポジティブになりメンタルも強くなり、姿勢がよくなる事で、実年齢よりもかなり若く見られます。
それよりも何よりも、オヤジは女性にモテるようになるかもしれません。
たとえ、動機は不純であったとしても、筋トレをするきっかけやモチベーションになるならば構わず始めるべきでしょう。
筋トレはあらゆることに対してもポジティブになれるとも言われます。仕事もバリバリできるようになるはずです。
実はジョギングよりも効果あり?筋トレのダイエット効果
ダイエットには、ジョギングのような有酸素運動が効果的だと昔から言われていますが、実は痩せるために、必要なカロリー消費させるためにかかる時間は、有酸素運動に比べ筋トレの方がずっと短くてすむのです。
ジョギングや水泳、バイクなどの有酸素運動は、カロリー商品に筋トレの3倍の時間がかかる。と言われています。
時間的な事を考えても、筋トレの方がダイエットにははるかに効率的なようです。
基礎代謝が上がり、筋トレしていない間もカロリー消費
有酸素運動の場合は、運動していない間はカロリーが消費しませんが、筋トレの場合は筋トレ終了後も、カロリー消費が続き、筋肉を回復させようとして新陳代謝が上がることによって、寝ている間にも格段に痩せる効果が高まります。
体の基礎代謝の半分を消費しているのが筋肉なので、筋肉量を増やせば基礎代謝も上がるというわけです。
筋肉を鍛える事で、全く変わる見た目
筋肉を付ければ、シャープ、引き締まった体型に変わります。
たくましい見た目は頼りがいがあるというイメージにつながり、見た目の印象もアップします
筋肉の少ない体だと、なんとなくポヨっとした丸い体型になり、締まりのない印象を受けます。
筋肉を鍛える事で見た目の印象もガラッと変わります。
引き締まった体型を手に入れる事で行動にも自信が出て、メンタルも向上します。筋トレを継続させている事でポジティブな性格に変わっていくのです。
重要な休養と食事
筋肉を作るためには、鍛えるばかりではなく休息も必要です。
筋トレで破壊された筋肉は、休ませる事で、前よりもさらに強く大きくなります。
一般的には、筋トレは毎日続けるよりも1日おきの方が効果があると言われています。
破壊された筋肉を元どおりにさせます。
超回復の時間も必要だからです。
回復させる事なく、破壊と疲労ばかりでは、逆に筋肉はやせ衰えてしまいます。
筋肉をつけるための栄養補給
筋肉をつけるために勘違いしがちなのが、タンパク質ばかりを摂取してしようとしてしまう事です
筋肉をつけるためには、タンパク質だけではなく、ビタミン類や糖分も重要になってきます。
痩せるために糖質を抜こうとする人もいますが、糖質は1日の活動には必要不可欠なもので、足りなくなると脂肪やタンパク質からエネルギーを得ようとするため、糖質が不足すると、いくらタンパク質を多く摂っても、結果的に筋肉はつきにくくなってしまいます。
筋肉をつけるためには糖質に摂取も重要なのです。要するにバランスあ大事だという事ですね
。
運動直後30分の筋肉のゴールデンタイムと言われる時間に良質なタンパク質を含む食べ物を摂取し、運動中も水分や糖分などを補給し、運動前も空腹からよりも糖質などを補ってからトレーニングをするように心がけるのが良いようです。
コンクリートを作るには、セメントだけではダメで、砂や砂利などの骨材、水などもなければ良いコンクリートができないのと同じだという事ですね。
成功体験で自己管理もできるように
筋トレを続けられた事で「筋肉をつける」「理想の体を手に入れる」という事を達成できた成功体験が、あらゆる事をプラスに運べるようになります。筋トレを通じて自己管理を徹底できる事で、全ての目標を明確にすることができ、仕事にも人生にも良いことづくめなのです。
人生に大きな目標を掲げることは、何歳からでも決して遅くはありません。目標を達成するという成功体験を得るために、まずは筋トレを始めてみて、理想の体を手に入れてみてはいかがでしょうか?
何歳になっても目標ある人生、諦めないチャレンジを続けていきたいものですね。
太真興産のホームページも是非ご覧ください!!